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虎の穴事情
花束 

突然ですが、女性は花束をもらうことが実はとても嬉しい。
「枯れてしまうから」「かざる花瓶がないから」なんて、
いう人もいるけれど、でも、やっぱり花束はもらうと嬉しい。

先日のとある会合での話。
「花束は0(ゼロ)になる。(枯れてしまうとなくなってしまう)
 でも、0になるものに、お金をかけて、贈り物をする。
 相手に対しての気持ちはとても大きい。」
という話があった。

アクセサリーなんかは、送った後も物が残る。
相手に自分の気持ち(送り側の気持ち)を、ずっと証明するものとなる。
しかし、花束は0になってしまう。
それでも、花束を贈るということは、相手に自分の気持ちを
押し付けない純粋な気持ちが詰まっているように思う。


私が中学生の頃、とても仲の良かった女友達の誕生日に
両手いっぱいのカスミソウの花束をプレゼントした。
今思うと、子供ながらになかなか粋なことをしたと思う。

1年ほどまえ、彼に突然花束をもらった。
黄色とピンクの花束。
とても嬉しかった。


花束を贈ったり、もらったり、というのは、日常の中では、
なかなかレアな体験なのかもしれない。
そのせいか、0になってしまうが、残る物をもらうよりも、
鮮明に記憶に残る。


男性で花束を買うのはちょっと。。。という方もいるかもしれない。
しかし、感謝の気持ちをこめて、帰りにちょっと花を買って
「ありがとう」の言葉と一緒に、大切な人に贈ってみてはどうだろうか。

口では「何か、やましいことでもあるんじゃないの?!」なんて
言われるかもしれないが、その顔は、きっと嬉しさに満ちていますよ。

Last Update : 2007/03/29
 
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