「趣味はボディービルです」「気持ちワル」がちょっと前。「趣味はウェイトトレーニングです」「おしゃれジャン」が最近。少しは認知されてきたようです。テレビでおなじみの運動生理学の大御所東大教授、石井直方先生が実は昔、ボディービルの全日本チャンピオンだったことは我等ビルダー以外知る由も無いでしょう。(朝子供番組の「ドンファン」も、ちょっと古いけど「イッシュウカーン」も現役ビルダーです)
エンジニアは机の前に10何時間も座りっぱなしでモグモグゴクゴクしながら仕事をするので体重をコントロールするのはとてもムズカシイ。「過残業ダイエット」「不眠不休ダイエット」等々ありますが、身体が衰弱し命にかかわるのでお勧めできません。わたくしもエンジニアになって体重は年々順調に増え続け、とうとうりっぱな「ドラえもん」に成長しておりました。血液検査値は表からはみ出し再検査は当たり前、社会貢献しに行った献血も断られる有様でした。
そんな時ふと手に取った雑誌が「アイアンマン」。トライアスロンの本ではなく、本場?アメリカの「ボディービル」や「パワーリフティング」を紹介するものでした。(裸の男子がポーズをつけている)写真に感動したのは言うまでもありませんが、「夏まで3ヶ月で肉体改造」とか「極限まで腕を太くする」などのタイトル記事に特に興味を惹かれました。
<以下記事抜粋>
「1回のトレーニングは集中し1時間以内で」(イージーイージー)
「毎日トレーニングしてはいけない」(オー!トレビアン!)
「努力」「継続」「根性」が嫌いでとっても「ラク好き」の私は早速ジムに入会し、そこで真の意味を知ることになるのです。
ジムに行くと会長が(ジムではオーナーを「会長」と呼びます。)「上野さん、今日はどこ?(体のどの部分をトレーニングするの)あ、胸と肩。(大胸筋と三角筋をトレーニングします)じゃ、ベンチからいきましょうか。(ベンチの上に仰向けになってバーベル挙げるやつから始めよ)」ちなみにバーベルを1回挙げることを「レップ」、レップを何回か繰り返すことを「セット」と言います。ギリギリ10レップできるくらいの重さを設定してセットを始めるのですが、自分では「もうダメ終わり」と思っても(入会金を払う時には温厚だった)会長が「まだまだ!」と(鬼のように耳元で)怒鳴るので、早々バーベルを戻すことができません。「あといっかい」うーん。「もういっかい」えーそんな。「はい、OK」やれやれ。「すこし休んだら、もう1セットいっときましょうか。」いや〜ん。(こうしてサド会長とマゾ会員の関係は深まっていくのです。)トレーニングは短いけどとってもハード。2時間もできん!体も痛む(ちなみに足のトレーニングの翌日は歩行不能)ので翌日は休養が必要。毎日できん!(ユーアーライヤー!)安易に記事を信じてはいけません。しかしアラ不思議3ヶ月もすると明らかに体つきが変わってきます。33%あった体脂肪率は10%減。ドラえもん体型にも明らかなくびれが。おそるべし「ボディービル」
トレーニングを始めて2年くらい経ったころ、会長が「上野さん、そろそろ大会出る?」大会ってあの人前で裸になる例のやつですか?「選手登録料5千円ね。」わたしが「選手」うーんいい響き。「でも上野さんまだ切れてないから(切れる=皮下脂肪のない状態)油物取ったらいかんよ」それって大好きなから揚げやトンカツを食べるなってこと?「それから有酸素(=ジョギングまたは自転車こぎ)を毎朝30分ね。」毎朝ですか!「日焼けもせんといかんから、はい5回チケット一万円」「プロテインはホエイがいいよ」「マルチビタミンも」「疲労回復にグルタミン」「クレアチン」・・・・ああ、快感。これで私も立派なビルダー仲間。
体力はもちろん気力は劇的に向上。(資格取得には効果ありません)グットアイディアがバンバンひらめき、お客さんの評価もうなぎ上り。ナイスバディでプライベートもモテモテ。(これには個人差があります)1回たった1時間。1週間に3回だけ。(1回でも効果あり)こんな簡単にバラ色の人生が手に入る「ボディービル」を見逃す手はありません。興味のある方は、下記のアドレスまでご連絡ください。(男女を問わず)私が責任を持って親切丁寧にご指導します。(指導実績4名)是非ご入会ください。お待ちしています。
mailto:eriya@media5.co.jp(エンジニアのためのボディービル入門講座)
CEO 上野英理也