先日、あるセミナーを受けた。
内容は、競争が厳しい市場でいかにして有効な営業活動を行うかというものだったが、その方法として「潜在化しているものを顕在化させる」事が有効なのだ、という内容のものだった。
明らかになっている問題に対して解決策を提案するより、顧客さえも気付いていない事を問題として認識してもらいそこに対して有効な提案をする事の方が、より確率の高い成果を挙げる事ができるという論法だ。
これを実現させようとした場合、手法そのものよりも、まずは自分を信頼してもらう事が非常に大事である。信頼している人からのアドバイス(問題提議)であればより多く耳を傾け、また真摯に対応してくれることであろう。
そしてその信頼を得るには、その相手(顧客)の事をよく知る事と、「笑顔」が有効となる。笑顔をもって接する事で、相手の不安を取り除きかつ友好的に交渉は進むのである。
かくいう私も、これらを心掛けはているがいざとなると、なかなか実践が難しい。しかし、笑顔を絶やさず、常に相手の事を思い遣っていれば自ずと道は開けてくるのであろう。
「笑う門には 福来る」