昨日、某大手出版社の【企業戦略となるコア人材採用】セミナーに参加しました。
80年代から日本の転職市場も大きく変わってきています。
年代別に、転職観の推移を表してみました。
・1973(昭和48年)
〜入社できた会社で一生安定した生活が送れればそれに越したことはない・・転職なんて・・・
・1983(昭和58年)
〜とりあえず新卒で入った企業で働くが、もっと条件の良い会社があるなら転職しよう!
・1991(平成3年)
〜 不安定な時代だからこそ、将来性やキャリアに不安を感じたら転職する。
自分軸の転職を考えたい。転職に前向き!
・1998(平成11年)
〜一つの企業に勤めつづけることは考えない。
市場価値を高めて、転職OR起業だ!
転職してステップアップしよう!
・良い会社の基準も優秀な人材像も年代とともにかわってきています。
昭和30年代から昭和40年代は、大企業、冠系、官公庁つまり経営の安定性・将来性・国際性のある企業が良い会社とされ人気がありました。
この企業が求める優秀な人材とは、有名大学卒、身元の確かな人、資格、スキルそして男性でした。
80年代の始めは、先端企業、技術力、資金力、待遇の良い会社、グローバルな会社が良い会社とされ、体育会系、打たれ強い人つまり、会社から言われたこと我慢強くねばり強くやれる人が優秀な人材として採用されました。
80年代後半〜90年代始めでは、優秀な人材がいる、若手に仕事を任せてくれる、優秀な経営者がいる、自分が成長できる会社が人気となり、バイタリティやる気、挫折経験のある人、ストレス耐性セルフモチベーションをもっている人が優秀な人材とされていました。
そして現在は・・・・・
自分の強みを活かせる仕事ができる、やりたい仕事をやらせてくれる、自分の能力が発揮できる、自分に合っている仕事ができる会社が良い会社として人気があるそうです。
貴方は、どんな基準で会社を選んでいますか?
会社が求める気になる優秀な人材の基準は・・・・エンプロイアビリティ【雇用される能力】といわれています。
会社と人材が互いに相互価値を握りあったときすばらしい仕事ができるということなのかもしれませんね。