皆さんは「世の中で一番売れている書物」と聞いて何を連想しますか?
私が通っていた学校では週に一回、「聖書」の授業がありました。
牧師の方が、聖書に書かれている事についての講義や説教があったり
するとても「ありがたい」授業なのですが…ほとんどの生徒にとっては
次の時間の宿題をやったり(いわゆる内職)、昼寝の時間に充てたり
と違った意味でとても「ありがたい」授業でした。
私も例外に漏れず授業中はいろいろやりたい放題だったわけですが、たまに
真面目に授業を聞いていたり、聖書をパラパラとめくって読んでいたりすると
自分の生き方について考えさせられたり、「おっ」と思うような言葉に出会ったり
と、少しではありますが時間を有意義に使用していました。
下の文章はそんな時に聖書の中で見つけた私が好きな言葉の中のひとつです。
求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、
門をたたく者には開かれる。
(マタイによる副音書 第7章7節〜8節)
いつこの文章を見つけたのかは忘れましたが、聖書の中に書いてある
どの言葉よりも頭にスッと入ってきた事を覚えています。
この言葉は日常の生活でも通用するものではないでしょうか?
例えば自分の好きな事だったりとか、仕事の事だったりとか…etc
実際には、求めても、探しても、門をたたいても何も得られない、という
事が多いかもしれません。しかしながら、だからといって何も求めない、
探さない、門をたたかないのでは今いる場所から何も進展が無いと
思います。たとえ得られるものが何も無くても常に何か求め続ける事が
大切だと思います(当たり前の事かもしれませんが)。聖書での解釈とは
少し違うみたいですが…私はそう思います。
私は今年の4月から東京で就業していますが、東京で仕事をするようになって
常に何かを求め続ける事の大切さをひしひしと感じております。現在の現場
で少しずつではありますが実践しています。現場のリーダーから「1ヶ月前と
(仕事に対する)姿勢が変わったね」と言われた時は、私としては「変わった」
という実感はありませんでしたが、少しは成果が出ているのかな?と思うと
嬉しかったです。ただ、このリーダー曰く「まだまだ努力が足りない」との
事なので少しずつ精進していきます。
皆さんも、もし目の前に「門」があるならたたいてみませんか?
もしかしたら「何か」が変わるかもしれませんよ?
冒頭の質問は聖書の授業中に牧師の方がされた質問で、答えはもちろん
「聖書」で、理由として全世界に多くの信者がいて、毎日使用する
ものなので版数を重ねると必ず買うから、なのだそうです。妙に納得。
(※これが本当の事かどうかは未確認です。悪しからず)