Media Five Co. 夢に近づくためにできることから始めてる。
Hello・Hello
★反抗期★

けっこうみんな反抗期というものを経て、大人になってると思う。

私は一度も家を出ることなく、今までずっと家族と一緒に暮らしてきたが、
一度も反抗期というものはなかったように思う。

でも、そんな私もたった一度だけ母を泣かせてしまったことがある。

しかもけっこう下らない理由で。。。

中学生のころ、リビングでうたた寝をしててちょうど晩御飯時に目が覚めた。

私「今日のごはんなに?」

母「今日はチキンだよ。」

私(からあげを見て)怒り気味に「チキンじゃないやん!」

母(手伝いをしている妹に向かって)「からあげはチキンだよね〜。」

妹「ね〜!」

確かに、からあげは鶏肉だからチキンで間違ってない。
でもからあげはからあげ。庶民的なおかずでチキンと呼べるようなものじゃない。
チキンっていうものは、クリスマスとかに食べるようなのとかケンタッキーのこと。
とイメージしている私はからあげをチキンと呼ぶことに、
しかも、妹と2人でぐるになってるかんじに異常なほど腹が立った。
(もちろん寝起きのせいもある。)

そしてついつい、
さあ食べようと言った母に対して
「こんな貧乏人の食事いらん!」と口から出てしまった。

言ったその瞬間しまった〜!!!!!!と思って、

「ごめん、ごめん。冗談って。」
と謝ったが時既に遅し。。。

母は、声を震わせながら(涙声で)
「もうぅいいぃ」
と言って、一度も口をきかなかった。

そして、家出した。

あれはやばかった。本当に焦った。

結局、夜中に帰ってきたみたいだったが、ちゃんと謝るタイミングも見つけられずに朝を迎えた。


「おはよう。」
といつもどおり朝食を作る母を見て、心底ほっとしたのを
覚えている。

それ以来、多分母を泣かせたことはない!

うちの母はかなり抜けているというか、ぼーっとしているというか、
こういうのを本物の天然というのだと思うが、
中学校のときに提出する家庭調査票で、自分の娘の名前を「中島 亜利子」と書いたり、
定食屋さんでセルフのお茶をつごうとして、生ビールのサーバーからビールを出したり、
車の鍵をマンションのオートロックに向かって押したり、
洗濯機にごみを捨てたりと、かなりイライラすることもあるけど、
「本当に変人やね」とあきれて言うぐらいで抑えている。

といろいろ書いたけど、仕事をしてるのに
25歳にもなる娘に毎日ごはんとお弁当を作ってくれる母には本当に感謝している。


結婚にあこがれる今日この頃だけど、
このままではあまりにも家が楽ちんすぎるから、とてもお嫁には行けなさそうだ。。。










Last Update : 2007/07/30
 
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