今年1月、
「指宿なのはなマラソン」に参加しました。
もちろん、人生初の挑戦です。。。
きっかけというか、
たまたま誘っていただいたので。
チャンスがあれば走ってみたい。。
という思いがあったからでしょうか、
42キロの道のりの想像もつかないまま、
えいやっとエントリーしていました。
午前9時、
徐々に高まる不安と緊張の中、
睡眠不足と腹痛を抱えてのスタートです。
走り出せば、不安も緊張も吹っ飛びました。
一面の菜の花畑を抜けて、
イッシー出現(?)で注目をあびた池田湖のそばを通り、
九州の富士と称される開聞岳を望むコースです。
中には記念写真をとりつつ走るランナーの姿も。
すばらしいロケーションの中、天候に恵まれたこともあって、
体調良好!!気分爽快!!最高です♪
何より励みになったのは、街をあげての応援でした。
車椅子に乗ったおじいちゃん、おばあちゃんから
おんぶに抱っこの小さな赤ちゃんまで。
太鼓を叩いてみたり、豚汁やお芋を配ってくれたり。
心臓破りの坂の中腹に待ち構えていて、
「こらっ!歩くなっ!」
「もっとはよぅ走らんね!」
とゲキを飛ばしてくれる名物おばちゃんがいたり。。
遠方から単身乗り込んだ私を、
まるで故郷に帰ったかのように迎えてくださいました。
30キロ過ぎから走る元気のなくなってきた私も、
応援してくれる方々の見ている前だけは歩くまいと思ったものです。
(くじけた部分もあったのですが。。)
午後14時半、
5時間半という時間はかかりましたが、無事ゴール!!
なんともいえない達成感と充実感、
そして味わったことのない、
心地よい全身の脱力感がありました。
自分の中で、何が変わったわけでもないのだけれど、
なんだかちょっと自信がつきました。
やろうと思えば、やれるじゃん!
という嬉しさがありました。
忙しい毎日の中で、
ちょっと目先を変えてがんばってみる。
そこには思わぬ発見があるかもしれません。
今、私はエンジニアとしてのスタート地点。
目標はあまりに遠く、不安に思うこともありますが、
ゴールをみておびえるのではなく、
今できることを一歩一歩、確実に踏み出していこうと思います。