「人生は、七転び八起き」と卒業記念ノートに書いた高校時代の友人がいた。《きっとこれからは、親の庇護の元だけで生きては行けない、自分で歩んでいかなくては行けない、そうなると、学生の時のように、好きなことだけ、やりたいことだけしかしないというわけいもいかないだろう、そうなるときっと大変かも。でもきっと大丈夫。
人生はいいように回るさ!》といった言葉が記してあった。
実際、社会人になってみると、思うようにいかないことも多い。
そんな時、「人生は、七転び八起き」という言葉を思い出す。
だるまが、ころころ転んですっと立ち上がったとき、とても強さを感じる。
「どうだ!!」という声が聞こえんばかり。
人間においてはどうだろう。賛否両論あるかもしれないが、
私は、転んだ時、起きあがるには、大きな二つの支えが必要ではないかと思っている。
一つは、自分の気力、もう一つは心から信頼できる理解者の助け。
あるカウンセラーが言った言葉で、「語れる人がいる、語れる場所があると人は語りたくなる」・・・。
心から、受容し共感してくれる相手は、そんなに多くはいらない。
人生のパートナー、恩師、良き友、プロのカウンセラー等、「あ・・・転んでしまうよ・・・起き上がれないよ・・・」という時、「よいっしょ!」という掛け声と共に、手を差し伸べてくれる人がいれば、《人生はいいように回るさ!》と思えるものである。