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Hello・Hello
なじみの顔

毎日のようにお世話になっている近所のスーパー。最近レジのスタッフの顔が一新した。

夜のシフトで働くスタッフのほとんどは、近所の大学に通学する大学生たちのようだ。

3月までは「なじみの顔」が多かった。4月に入り、レジのスタッフの多くが見知らぬ顔ぶれだ。「なじみの顔」だった学生達は、春がきて新しい道へと進んでいったのだろう。

それにしても「なじみの顔」がいないのは寂しい。

しかし、新米レジスタッフ達は、胸に「研修生」というバッジをつけて、一生懸命、緊張した面持ちで、丁寧に対応してくれる。時にはそのぎこちなさが初々しい。

「研修生」のバッジをはずすとき、彼らは「新人ですが一人前」という立場になる。その時点から「なじみの顔」になるべく、責任をまかされていく。


「なじみの顔」になるためには、長くある一定の場所に留まることも必要だが、それ以上に、相手に個性と信頼をアピールすることではないかと私は思う。

強烈な個性を発する人は、存在感がある、信頼できる人は、物事を任せることができる。


新人諸君が、研修生というバッジをはずすとき、「なじみの顔」になれるかどうかは

実は、本人に帰する部分が多いのかもしれない。


Last Update : 2004/04/19
 
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