Media Five Co. 夢に近づくためにできることから始めてる。
Hello・Hello
うまく問題を解決する方法

家庭、職場、学校で、そしてお店やその他の場所で常に私達はコミュニケーションが必要ですね。自分の思いや意見をうまく表現できず、その結果欲求不満をためてしまい、人間関係を壊すこともしばしば起こりえます。
今日は、相手の気持や立場を考えながら、自分の気持や権利を相手に受けいれてもらう自己主張(相互尊重)のコミュニケーション方法、『アサーショントレーニング』についてお話しましょう。
あなたは、
 ・必要な時、自分の意見をはっきりといえますか。
 ・頼まれごとをされたとき自分の気持ちを偽らず『イエス』『ノー』がいえますか。
 ・消極的になったり、攻撃的にならず話し合えますか。

例えば、考えて見てください。上司から頼まれた時、友人から頼まれた時、不快な思いをしている時、納得がいかないとき、つまり問題を解決しなければならない時、相手を怒らせることなく、また評価を落すことなく問題点を客観的な事実を、主観を交えず述べて、自分の気持ちを素直に表し、相手に対して変えてもらいたいことを具体的に提案し、結果を引き出すことができるでしょうか?

これを、DESC=スクリプティング(SCRIPTING)といいます。
脚本作りという意味のこのステップ。問題を解決しなくてはいけない状況に陥った時、心を落ち着けて、ステップを考えながらやる癖をつけるとかなりの度合いでコミュニケーションがうまくいきます。

D:(DESCRIBE/描写)=客観的事実を共感的に述べましょう。
 例:「この部屋、かなり煙がもうもうとしていますが、」

E:(EXPRESS(表現)/EXPLAIN(説明)/EMPATHIZE(共感)=素直に自分の気持を表す
 例:「この中で息をしていると、ノドが痛くなり苦しいのです」

S:(SPECIFY/特定)=具体的提案
 例:「しばらく、やめてもらえないですか」

C:(CONSIDER(考慮)/CHOOSE(選択)=良い結果の為の積極的提案
 例:「もしそうしてくれたら、私は仕事に集中できます」
   「もしそれがだめなら、窓を開けてもいいですか」

問題解決のアサーション法『D・E・S・C』を知っていると、アグレッシブになって相手を怒らせることなく、また、自分の気持ちに気づいてもらえず不満を残したりすることがなくなります。
上司、同僚、部下、友人、恋人、家族関係様々な場面で応用ができます。
相互尊重の気持があれば、コミュニケーションで悩むことも少なくなります。

我々日本人にとって、自己表現・自己主張は苦手な分野です。
自己表現法を知っていることで、かなりコミュニケーション力がつきそうですね。今回は、問題解決のアサーション法について述べてきましたが、皆さんどうでしょう。多少はお役に立てたでしょうか。

Last Update : 2003/07/18
 
BACK TOP HOME